障がい福祉サービス事業所 かたつむりの家 | 社会福祉法人 おおいそ福祉会

後援会入会のご案内

 社会福祉法人おおいそ福祉会は、かたつむりの家、こんぱすの利用者をはじめ、障がいのある人々が地域の中で自分らしく生きることを支援しています。

障がいがあっても、福祉サービスの受け手となるだけではなく、一人ひとりが持っている力を発揮して、地域の中の様々な場面で「担い手」になることも可能です。かたつむりの家ではそれぞれの適性に配慮しながら製菓製パン、受注作業、リサイクル作業、オリジナル雑貨製作、企業での就労体験等の支援をしています。その他レクリェーション活動も実施しています。また、障がいのある方の自立と社会参加をサポートするために相談室こんぱすを立ち上げ、計画相談支援を始めました。

しかし、この福祉サービスを継続していくには、多くの皆様の様々な形でのご支援やご協力があってこそ、可能となるものです。このような趣旨にご賛同いただき、是非とも多くの方々にご入会いただいて、そのお力添えをいただきたいと願っております。

事業内容

1
かたつむりの家が実施する行事等各種事業への参加と支援。
2
かたつむりの家利用者の、作業(活動)環境整備への支援。
3
かたつむりの家が関わる地域福祉推進に係る事業への参加と支援。
4
その他、目的を達成するために必要な事業。

会費

4月~翌年3月

個人会員 年額 一口 2,000円(一口以上)
団体会員 年額 一口 10,000円(一口以上)
入会申込書ダウンロード

会費の納入

現金または、ゆうちょ銀行振替口座へのご入金をお願いいたします。
会費の納入と同時に会員となります。

振替口座 ゆうちょ銀行
口座記号番号 00230-3-104206
口座名義 おおいそ福祉会後援会
  

令和5年度活動方針

本年度は、かたつむりの家の利用者の方々を後援会会員の皆様に知っていただき、地域共生を強める目的で、利用者、職員、会員の皆様が一堂に集える機会を作りたいと思っています。このような会合は、ここ3年、コロナ禍で見合わせておりましたが、十分な安全対策を取って実施に踏み込むことにしました。

また、昨年度始めたボランティアの充実を図り、未達であった会員拡大、将来ビジョンの構築を開始したいと思っています。

活動方針

1
地道な後援会活動を推進し、おおいそ福祉会の各事業を積極的に支援する。
2
会員間の親睦、活動内容の周知を図る。
3
かたつむりの家が関わる地域福祉推進に係る事業への参加と支援。
4
地域との共生を強め、かつ後援会会員の親睦を図るため、かたつむりの家の利用者、職員、後援会会員の集いを計画、実施する。

1. 作業ボランティア 
2. 木々、花壇の整備 
3. 焼き芋の手伝い
5
後援会会員の拡大と将来ビジョンの構築。

役員および役割

職名 氏名 所属 住所 役割
会長 近藤 俊一 家族会 秦野市 会の統括、会議の招集、議長
副会長 瀬尾 真志 地元関係者 大磯町 会長補佐、かたつむりの家の活動支援統括
副会長 安藤 憲和 地元関係者 大磯町 会長補佐、事務局長、名簿管理
会計 大竹 恵子 利用者家族 平塚市 会計
幹事 久保田 久美子 地元関係者 大磯町 かたつむりの家の活動支援推進
幹事 河野 昭彦 地元関係者 大磯町 かたつむりの家の活動支援推進
幹事 小町 和弘 元福祉施設職員 秦野市 会計監査、会務監視
幹事 二宮 明子 NOIXの会 大磯町 会計監査、会務監視
PROTECTION FOR HUMAN RIGHTS

権利擁護について

 おおいそ福祉会が提供するサービスをご利用いただく中での困りごとや苦情を受け付けるために「施設内の苦情解決システム」を整えています。また、湘南西地区苦情解決委員会に加入しています。さらに、おおいそ福祉会では特定非営利活動法人あつぎ福祉ネットワーク(通称NPO法人Aネット)にご協力をいただき、利用者や家族、ボランティアなどからの悩みごとを、直接外部の方に話しが出来る「オンブズマン相談会」も実施しています。

情報開示

Information Disclosure

独立行政法人福祉医療機構の社会福祉法人の財務諸表等電子開示システムで現況報告書および定款等の開示行なっています。

Operational Improvement

事業運営改善の取り組み

 わたしたち、おおいそ福祉会は事業運営の改善を常に意識し行動しております。

 毎朝の連絡会での業務確認、職員会議での協議の機会、毎朝の連絡会、グループ会議、ケース会議、職員会議での情報の共有化などで事業所における役割分担の明確化を行なっております。また、職員会議での質問や相談の時間の確保および個別相談の時間確保によって、従業者からの相談に対する対応及び従業者に対する指導を行なっており、事業計画の中で研修を位置づけ、集合研修・派遣研修の実施による従業者の教育および研修を計画的に実施しております。また、オンブズマン相談会、家族会での意見聴取、利用者意見箱、利用者自治会、ヒヤリハット活動、嗜好調査などで利用者の意向も踏まえた障がい福祉サービスの提供内容の改善を随時行なっております。

 事業運営の透明性の確保のため、ホームページ、広報誌、第三者機関の電子開示システムなどを利用し、日常の支援の様子および事業運営の現況を公表し、オンブズマン相談会の実施、職員養成校の実習受け入れなどにより、常に外部の目が届くように努め、社会福祉法人としての事業運営の透明化を図っております。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

SDGsへの取り組み

 おおいそ福祉会が提供するサービスをご利用いただく中での困りごとや苦情を受け付けるために「施設内の苦情解決システム」を整えています。また、湘南西地区苦情解決委員会に加入しています。さらに、おおいそ福祉会では特定非営利活動法人あつぎ福祉ネットワーク(通称NPO法人Aネット)にご協力をいただき、利用者や家族、ボランティアなどからの悩みごとを、直接外部の方に話しが出来る「オンブズマン相談会」も実施しています。

社会福祉法人

おおいそ福祉会

〒259-0102 神奈川県中郡大磯町生沢293ー1
TEL : 0463-70-6363  FAX : 0463-70-6263

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